年収から考えてみよう

無理なく希望の住まいを手に入れるには、まず自分の実力を知ることが先決。いたずらに夢をふくらませていると、かえってマイホームは遠のいてしまいます。
そこで、「いくらの家が買えるのか?」およその目安を知る方法を紹介します。あくまでも概算なので、正確な資金計画は後で改めて練り直しましょう。

(a)
年間の収入のうち、ローン返済にあてられる金額を出す。
(例)500万円

ローン負担率というのは、税込み年収に対するローンの年間返済額割合のこと。一般に25%以内に抑えることが理想的と言われています。年収の高い人は、30%程度でも良いとされますが、家計の状況に応じて考えましょう。

(a) (b)
STEP1で算出した金額を毎月の返済額に換算してみる。
(例)125万円 (例)10万4100円
※100円未満切捨

ここでは借入可能額を割り出すために、便宜的に毎月均等返済の数値を基に計算しています。実際の支払いでボーナス払いを併用する場合の毎月返済額を出すには、また別の計算式になります。

(c)
(例)10万4100円 (例)2534万円
※小数点以下切捨

100万円あたりの返済額は金利と返済期間によって変わります。ここでは2.8%、30年返済のケースを示してあります。正確に計算したい場合は、不動産会社の人に尋ねてみましょう。

借入可能額に頭金を加えて購入可能額を出してもOK。
(例)2534万円 (例)3167万円

0.8という数値は、頭金を2割入れて残り8割をローンにすることを意味しています。これも一般的なケースです。概算で把握する場合は、単純に借入可能額に手持ちの頭金を加えることで計算することもできます。



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